ONESCENE Front Cover

Lyric

ONESCENE

THE SUMMER ENDS

カレンダーと睨めっこ

時間がないなと笑ってた

明日がぼやけてしまう前に

抜け出そう

何度も爪を立てたから

鈍くなってしまってるみたいだ

昨日にしがみついて

眠りにつくだろう

朝のはじまり、夜のはずれ

色濃くなってく涙のあと

君だけのワンシーンが

ここにあるはず

いつかは忘れてしまうから

季節外れの海を見よう

時計が止まってしまったなら

話の続きを聞かせてくれよ

進まない筆を投げては

言い訳吐くような僕だ

不器用な夢を並べては

強がり歌ってる

夜のはじまり、朝のはずれ

ひとりでいるのが怖くなった

僕だけのワンシーンを

ここで待ってる

十数年後の僕たちへ

この声はどこにまで届いているのか

なんて、そんなさよならを

怖がってるみたいだな

いつかは忘れてしまうから

季節外れの海を見よう

時計が止まってしまったなら

話の続きを聞かせてくれよ

  • Lyricist

    THE SUMMER ENDS

  • Composer

    THE SUMMER ENDS

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