Lyric

9月という曖昧な季節の居場所に　僕は迷ってた

君とは会えないまま　無情にも時はただ過ぎてく

ひまわりの姿は陰り　秋風がこの胸を突き刺す

打たれた雨の数は　　人知れず　また降り積もってく

８月のセミの声も　　僕の心の叫び声も

春の別れのように　霞んでく

慢性的に染みついた　　孤独や劣等感　空想や不安を

この黄昏に重ねて　またこの道をひとりで歩くよ

頼りない手足と心　ほんのわずかな勇気だけ持ち

また挑んであがき続けるよ　いつか必ず叶えれるように

I wanna see you again with your smile for my future

ずっと　ずっと　探してるんだよ

I gonna sing for you with your smile for my future

もっと　もっと　探し続けて

後悔と失敗を繰り返しては　なんとか生き残ってきた

嘆きと病みを連れて　今もまだここで抗い続ける

あいつにも貶されて来たし　あいつにも馬鹿にされてきた

時には恥もかいて　時にはみじめにもなった

だけどもちょっと嬉しい事　だけどもちょっと楽しい事

それらがあったからこそ　今の僕が生きてます．．．

乾かない暗い自尊心　ほんのかすかな光を持ち

素直な気持ち解き放って　ホントの笑みを浮かべれるように

I wanna see you again with your mind for your future

ずっと　ずっと　願ってるんだよ

I gonna sing for you with your mind for your future

もっと　もっと　願い続けて

叶わない僕の願いを　秋の夜風にそっと託して

次の願いを生み続けるよ　何度でもまた立ち上がれるように

I never give up the life I will be with you and happiness

ずっと　ずっと　歩み続けるよ

I never give up the life You will be with me and happiness

いつか　君に　辿り着けますように…

枯れ葉舞い落ちてく赤の道に、この愁いをこぼしながら進んでく…