Lyric

あくる3月の終わり 定めのように僕はいなくなる

Oh… Say goodbye

分かっていたずっと

つまり愛していた人の手を握ったのは繋ぎのエゴで

Oh… One last time

認めたくはない

たまにその瞳が 僕の目の奥 かなり 遠い場所ピントを合わし

寂しげに未来を呪っていた

ただ 何も言えなかった

離れる未来に 終わりの鐘を鳴らした

ベランダから観る霞む星空も今日で最後なんだと

離れた未来で 冷めてしまうのが怖くて

ただ距離のせいにしてしまって恋を終わらせた

明けた4月の空に 見下されているような暗い雲

Oh… still love you

誤魔化していく

冷えたこの心も 人並みに何とか笑えたのは きっと

温もりが明日を繋いでくれていた

ただ今の僕は何もない

離れる未来に揺るがぬ愛を残した

左腕に乗る顔は安らかに眠る夜 過去となる

離れた未来で不安になるのが怖くて

ただ距離のせいにしてしまって

好きなままで Bye-bye

腕枕と助手席は

ただ1人の特等席っていつも言ってたよね

そんな日々が愛おしくて

見慣れた景色が思い出となる その時

映る景色 きっと全てモノクロの枯れ果てた風となる

分かるよ 僕らが 傷付かないように別れても

満たされる日々など来ないこと

僕の若く頼りない弱さが

迎えいれた Bye-bye

5年後また寄り添っていられたら

離さない by my side