Lyric

僕の世界を鮮やかに染めたのは

間違いもなく君なんだと思う

もう一度、また会えたらなんて

春の空にやさしく願いこめて

数えきれない思い出がつくりたい

忘れられない時を過ごしたい

風に乗り飛び回って君に会うため花咲かせる

物語引き寄せられる運命信じて

蕾のままで僕ら終わらせたくはないから

待っててね咲き誇るんだ

赤いサネカズラ

夢中になれる事がなかったのは

刺激を恐れ怖気ついてたから

声にできない気持ち伝えてみたい

人に言えないくらい愛したい

暗闇に咲いた花君は見つけだしてくれるかな

暖かい君の眼差しで照らし出してよ

夕闇の中で僕ら強く生きられないから

どんなときも輝きたいんだ

赤いサネカズラ

君との出会い紡いでいく恋する季節巡っていく

別れの時期(とき)が近づいてくる

アツい季節(とき)が過ぎ去っても

あきらめない限り

また会えると信じる冬のおわり

春の風強く吹いて離れ離れになっても

迷わない側にいれるって必然感じて

太陽が僕ら照らし包み込んでくれるから

何度でも実らせるんだ

赤いサネカズラ