Lyric

そうだ、僕も志願者だ

拾った、傘を持って

晴れた空の下を進む

楽園はもうすぐそこさ

何食わない世の中にはもう

うんざりする事もやめて

香りのする方へと歩く

さあ冒険の始まりだ

錆び付いた破片が淡く輝き増して

引き裂いた呼吸の源断った

染み付いた未練が呻き上手に爆ぜて

取り巻いた薄い煙の中立った

これが星だよって僕が君に伝えると

まるで初めて見た様な顔するんだ

何処かを真剣に見つめる深い瞳は

一方通行な決意を無情に照らした

神様どうか答えていつか

甘く溶ける楽園を教えて

わからない夢もやるせない嘘も

手を取り合ってシュワッと弾けて

覚束ない足取りのこんな世界で

有限の未来をずっとずっと生きてたいんだろう？

でもそんなの僕達にとってはきっと

時間が経って抜けた炭酸みたいな 擬態だ

You&愛　僕と日々の

拙いお話のストーリーを

遊 end dai　日々と君の

拙いお話の続きを

この上無い程に淘汰したってどうだって

見据えてる未来はもう充分だから

ここで見出す宛は　招く明日は

描く果ては

もう目を閉じて大丈夫

さあ行こう　あの薫りの方へ

泣いていようと笑っていようと

足早に進む地球の自転に

追いつきたくて追いつけなくて

足を止めると　楽園が見えた

曖昧でぐらついたこんな世界で

どこかに意味を見出したのなら息ができるの？

無い答えを彷徨うくらいならきっと

ここで君と2人で叫んで居たいな　痛いな

君がくれた　僕が与えた

２つが溶けて　さよならを告げた

覚束ない足取りのこんな世界で

有限の未来をずっとずっと生きてたいんだろう？

でもそんなの僕達にとってはきっと

時間が経って抜けた炭酸みたいな 擬態だ

痛いな

そうだ、僕も志願者だ

拾った、傘を持って

晴れた空の下を進む

楽園はもうすぐそこさ

何食わない世の中にはもう

うんざりする事もやめて

香りのする方へと歩く

さあ冒険の始まりだ