夏が終わる風
日が沈む夕焼け
気の抜けたビールと
昨日の残り物
君のくれたもの
淡い思い出に
ちょっぴりの涙で
ハンカチが濡れてた
人々は絶えず争い
奪い取って望みを叶えた
何をしようにも
何かと比べては
疲れて眠っているガラクタ
思いつきでここまで来た
これからも遥か先へ
縛られない自由の旗
掲げて向かおう知らない街へ
虫かごにかすかな
命の温もりが
今頃になっても
浮かぶ君の面影が
いつまでも生きていたいよ
時を重ねて運命を悟る
探し求めても
答えはないのだろう
忘れて眠ったほうが楽か?
思いつきでどこまでも
飛んでいけるよな気がしてた
縛られない自由の旗
掲げて向かおう知らない街へ
星たちは巡り巡って
繰り返す朝と夜を越えて
幾千もの時が
輝く空 声が
祝福する未だ見ぬ先の扉
気まぐれで傷つけあって
僕たちは散り散りになる
言えないまま引き裂かれた
雨が染み込むハンカチに
君の声が聞こえるから
この足は決して止まらない
失うものはもうないな
探しに行こうか知らない街へ
- Lyricist
Fish
- Composer
Fish
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Goodbye forever
Fish
Artist Profile
Fish
Working as a musician and producer