Lyric

檻の中で僕は　君と空飛ぶ夢をみた

青い空を超えて　銀河の半分まで

おびえる僕の顔を　優しい手で包んでから

おいでよって手を引っぱって　名前を付け合ったよね

外の世界を見たがった日から　空の色に夢中だった

それを、叶えるよ

僕がロケットになって　宇宙の始まりを見せるから

君はポケットに音楽とダンスを　詰め込んでよこに来て

小さくて泣き虫でよわい僕と　背が高くてつよい君が

同じ夢を持ってることが　力になってたよ

天井を空と思ってた日から　外の世界を見せたかったの

それを、今叶えるよ

僕がロケットになって　星の名前を教えるからさ

君はポケットの音楽とダンスを　となりで教えてよね

この前話した今の　仲間はつよくて頼れるけど

まあまあ気は遣うし　映画も吹き替えで観るんだよ

だから、僕さ

君とロケットに乗って　星の数の夢を見つけるよ

僕はこれからもずっと　飾らないし変わらないでいるからね