Lyric

夜が寂しい季節に染まる中

耳にかかる声、言葉の陽が刺さる

次はいつかななんてソワソワしてる僕をよそに

気ままに振る舞う自由な猫男子

満たされない心の残りピース掴み

道標指して手を引いてくれたから

伝えたい言葉、想い歌に乗せて

いつか届く未来夢見ながら

ゼロを越えてしまったらきっともう戻れないから

探ってばかりいるけれど

誰の声も届かないほどの

高い空を君と見てみたくて

高鳴る心と希望に満ちてる道を歩こうよ

ずっと手を握っているから

何ひとつ変わらない夕日、同じ空

地平線、僕らのリアルを映し出す

まるで嘘世界、架空階層、君は誰？

けどね、隣の透明ベール気付かぬフリ

手を伸ばし触れる距離の君は今も

何故だか遠くて掠れてくホログラム

誰しもが皆幸せ追い掛けて

気付けば愛の終点探してた

窓の外眺め降り損ねた駅

見送った景色も

全部意味あったと信じたくて

幾度生まれ変わっても世界線交差して

僕はまた君に

伝えたい言葉、想い歌に乗せて

いつか届く未来夢見ながら

ゼロを越えてしまったらきっともう戻れないけど

理性の狭間、境界線

誰の声も届かないほどの

高い空を君と見てみたくて

高鳴る心と希望に満ちてる道を歩こうよ

未来ピース繋いで共に描いてゆく

永遠の決意握り、進もう