The rain and summer (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

The rain and summer (feat. HATSUNE MIKU)

NatsuotoP

深い悲しみに吞まれたとき

思い出す日々はいつの景色

心寂しいと気付いたとき

思い出す君は夏の中に

初めて飛び出た夏の日には

どこまでも行ける羽が見えた

不確かなものに強く焦がれ

涙の匂いも知らないまま

なあ

もう大人だってさ

僕を映す影は

まるで変わらないのに

誰かが言うから

他人が嗤うから

変わったふりだけ

ねえ

虚ろになって

心の声が隠れてしまっても

朧になって

涙の意味も忘れてしまっても

大人になって

無邪気な夢を失くしてしまっても

雨が乾いたらまた歩いて行けるから

懐かしい声が響く空に

置き去りにしてた想い一つ

悔やみきれないで振り返っては

言葉にもできず仰いでいた

(嗚呼)

叶えたいものはいつも遠くにあって

憧れる度に鼓動が走る

届かないものを目指しては傷ついて

一人泣く夜に雨が伝う

ねえ

夢中になって

何かを追いかける青い日にも

虜になって

明日を生きていく晴れの日にも

理想になって

希望に満ちている風の日にも

雨が降るから少し足を止めた

ねえ

虚ろになって

心の声が隠れてしまっても

朧になって

涙の意味も忘れてしまっても

大人になって

無邪気な夢を失くしてしまっても

雨が乾いたらまた歩いて行けるから

深い悲しみに吞まれたとき

思い出す日々はいつの景色

心寂しいと気付いたとき

思い出す君は夏の中に

  • Lyricist

    NatsuotoP

  • Composer

    NatsuotoP

  • Producer

    NatsuotoP

  • Mixing Engineer

    NatsuotoP

  • Mastering Engineer

    NatsuotoP

  • Songwriter

    NatsuotoP

  • Programming

    NatsuotoP

The rain and summer (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    The rain and summer (feat. HATSUNE MIKU)

    NatsuotoP

きっとまたあの夏に出会える

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