CITY POP Front Cover

Lyric

CITY POP

Qisano

突拍子もない言葉で

退屈で窮屈な日々から連れ出してよ

見飽きた景色も咀嚼し過ぎた後悔でも

君のフィルター通せば ‘新鮮’に変わる

このまま家に帰るなんて嫌で

意味なくコンビニに寄ったりして

明るい場所に群がる虫みたいね

まだ明日になんて用はないのさ

もうちょっとだけ今日に残って

うだうだしてたいのに

よりによって君が居ないの

夜に紛れお茶をしたいの

良い余韻ほど人を駄目にする

かもしれなくても ただ必須

君なしじゃ月並みだ

心なしか呼吸も虚しいや

そぼ降る とぼとぼと歩く

片方の手で理由探している

私にとっては唯一無二

だけど君にとって私はそうじゃないでしょう

そんな邪念に邪魔され止めにしてしまった

会いたい時に送る「今、何してる?」

遠回りして歩く遊歩道

どこにも繋がってない気がして

急に泣き出しそうになるの 子供みたいに

誰一人にも気付かれない世界線

だけど君を発見できれば それだけでいい

夢のような湯気が見たいの

夜に隠れお茶をしたいの

良い余韻ほど人を駄目にする

かもしれなくても ただ必須

君なしじゃ月涙

心なしか街灯も冷たいや

そぼ降る とぼとぼと歩く

片方の手で理由探している

淡々と鳴るタンバリンの中

繰り返す毎日じゃ足りなくて

弱がっていたいわけじゃなくて

少しだけ寄り道したい君と

きっと理由もなく

よりによって君が居ないの

夜に紛れお茶をしたいの

良い余韻ほど人を駄目にする

かもしれなくても ただ必須

君なしじゃ月並みだ

心なしか呼吸も虚しいや

そぼ降る とぼとぼと歩く

片方の手で君を探している

  • Lyricist

    Qisano

  • Composer

    Qisano

  • Producer

    Qisano

  • Vocals

    Qisano

CITY POP Front Cover

Listen to CITY POP by Qisano

Streaming / Download

  • ⚫︎

    CITY POP

    Qisano

Singer-songwriter[Qisano]

"