Lyric

寝息立てる街を抜けて

夏草、転げ込んで宇宙へ歌う

僕らが抱えた不安をよそに

探し求めた夜空の瞬きも誘う「今」

星が見たい

誰も見えなくて

ノイズも雲間へ飛ばし

さぁ

見えなくっても

瞳に唯一残る

光と陰を写す

星が流れて！

夢にまで見ていた星の海で

星の光

眠れない夜にふと現れた

「綺麗な星を見つけよう！」と

夜空を指差し呟く

Stargazer

飛んでた眠気が襲ってきた

あくびを一つ

仰ぎ歌えれば晴れ間もまた

星がほしい

こぼれ落ちた涙

君に近づくまでのレイテンシー

近づきたい

両手伸ばすといつも

夏空、冷たい風

僕をかすめて

これから始まる季節の中

2人並んでここに帰ろう

「綺麗な宇宙でまた会おう。」と

歌い続けてる僕ら

夏を待つよ！

夢にまで見ていた星の海で

星の光

眠れない夜にふと現れた

「煌めく星を見つけました！」と

夜空を指差し笑った

Stargazer