Lyric

コンビニの駐車場

あなたに見せたくなって送った赤い満月

しょうもないやり取りが

気づけば愛おしくて手離せなかった

もういいよ、バレちゃってもいいよ

わたしが言ったことは忘れるでしょ

なんでも知ったように話すけれど

あの日わたしが急に泣いた理由は知らないんでしょ

優しく触れないで

雑な扱いがちょうどいいのよ

どうせ明日には忘れてしまう愛だから

そんなこと言わないで

もっと上手な嘘をついてよ

どうしようもないわたしたちでいようよ

コンビニで買ったアイス

溶ける前にあなたの元へ向かったわ

あなたのことは今でもよく分からないけれど

好きなお菓子は誰よりも知っているわ

もういいよ、バレちゃってもいいよ

こんな歌を歌っても笑われるし

なんでもないよって言ったのに

これ以上わたしに構わないで

優しく触れないで

もっと雑なキスが欲しいのよ

どうせ明日には忘れてしまう愛だから

そんなこと言わないで

もっと気の利いたことを言ってよ

どうしようもないわたしを慰めてよ

優しく触れないで

雑な扱いがちょうどいいのよ

どうせ明日には忘れてしまう愛だから

そんなこと言わないで

もっと上手な嘘をついてよ

どうしようもなくあなたが好きよ

優しく触れないで

もっと雑なキスが欲しいのよ

どうせ明日には忘れてしまう愛だから

そんなこと言わないで

もっと気の利いたことを言ってよ

どうしようもないわたしを慰めてよ

作成：ちゃむりん