Lyric

日陰に落ちてく 赤い月がまた

弱虫の心を攫(さら)ってく

もういっそ投げちゃって『いいや』ってフリしても

Hey, don't you lie to yourself? 目を逸らして

『終わり』嘆く 声はいつか

時を止める魔法を願った

もうずっと枯れたまま僕ら 癒えぬ傷と寄り添って

星の種すら咲かせやしないで

例えば明日花開く僕を 君が見つけるのなら

遅くはないかな 歩き出せるかな

そして繰り返す 今日を駆け抜けて

ひとつまみでもいい 探して

見つけた答えが 綺麗じゃなくても

歪(いびつ)でもこの胸飾ろう

帰る空 高く目指し

遠く遠く飛べるようにと

藍色の隙間に立った 雲の橋が切れたって

また架けるから消えたりしないで

例えこの道の先で僕ら ２つと分かれてたって

また会えるでしょう？ 同じあの空で

When you get lost, then we'll be your starlight

And when you are blind, shine on you so bright

こんな風に 照らして欲しいんだ

光は どこまでも遠く

旅の終わりに僕ら詰めた袋を開いて

この道に撒く星の種たち

この種が芽吹く時はきっと 君の道、照らすだろう

仰ぎ嘆いた、いつかの僕も

Never let it go 叶えるのさきっと

Then you'll find the way 繋がってく空へ

You are the only one, 間違いなく僕ら 歩き出してく

You'll will find the way 過ぎ去ってく今日に

I'm just gonna say "さよなら、またいつか。"

Then you look at the stars この夜空に高く伸ばすと誓って