Hahanote Front Cover

Lyric

Hahanote

GUMI

ベッドで眠ってる 母の手をそっと握る

いつの間に こんな小さくなっていたの?

子どもだった私は 一人の晩御飯が

寂しくて 反抗ばかりしていたね

疲れた身体で 毎日作ってくれた

ラップの中に込められた あなたの愛の

大きさと温もりに 今やっと気づいたの

ごめんね ごめんね お母さん

すべての力注いで 私を育ててくれた

どうしようもない現実と闘いながら

「この手で一番たいせつな存在を守るんだ」

遠い日のあなたの覚悟 刻まれてる手のひら

バイトをするよと言った日には 今じゃなきゃ

できないことをしなさいと 諭してくれた

幸せなその日々に 今やっと気づいたの

ありがとう ありがとう お母さん

すべての力注いで 私を育ててくれた

自分の夢は引き出しに そっとしまって

「この手で一番たいせつな存在を守るんだ」

遠い日のあなたの覚悟 今度は私の番

すべての力注いで 私を育ててくれた

どうしようもない現実と闘いながら

「この手で一番たいせつな存在を守るんだ」

遠い日のあなたの覚悟 刻まれてる手のひら

  • Lyricist

    Shigeru Ito

  • Composer

    Shigeru Ito

Hahanote Front Cover

Listen to Hahanote by GUMI

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Hahanote

    GUMI

「お母さんが倒れた」と突然の電話。
病院のベッドで久しぶりに握った母の手は小さく、硬く、遠い日に小さな私を守ると決めた覚悟が刻まれていた。
お母さん、今度は私の番だね。

"