歌詞

大きな窓の向こう側

Bray me

本当はね 無ければ良かったと

嘘を吐いてしまったんだ

生意気だってはじかれた

所詮叶わない

本当はね 泣ければ良かったと

一人泣いた強がりさえも

置かれた手は望んだの

どうせ見抜かれてる

もう何度も過ごした

区切られた 1 2 3 4

描けるくらいの景色

当たり前のような記憶

本当はね”失くしてから気付く”と

そんな感じで言うもんだから

大事にしなかったくせに

どうせ許される

死ぬまで残る後悔とは

どんなレベルのものなのか

生意気な私には所詮分からない

もう何度も過ごした

春 夏 秋 冬

描けるくらいの景色

大きな窓の向こう側

君のコーヒーが温かい内に

たくさんの花が見れるよう

そんな風に出来たなら

ただ良かったのに

「君のようになれたら」と願った

驚いて「どこが?」と笑う

選ぶものはそんなに多くない

だから君にも出来るはず

君が置いて行った言葉だから

私にも出来るはず

  • 作詞

    こたに

  • 作曲

    Bray me

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アーティスト情報

  • Bray me

    2012年Vo/GtこたにとDr/Choありさを中心に静岡県にて結成。2018年に上京。同年4月に、同じく長野県から上京した Gt/Choイトウアンリが、2019年7月にBa/Cho SAKKOが加入し現メンバーとなる。 Vo/Gtこたにのどこか逞しさや強い芯を感じさせる独特の存在感と、ノスタルジックな憂いを帯びた歌声、幅広い音楽性と楽曲を武器に、地に足をつけた着実なスタンスで活動を重ねている。 今を生きる女性4人のリアルなメッセージと媚びることのないストレートなロックで、ガールズシーンのダークホースから大本命へと真正面から勝負を挑む。

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