Lyric

ハルジオンが咲く道で見た

春化粧の街並みに

忘れていた夢の続きを探していたら

遠くのビルの向こうと思ってた

目的地はずっとそばにあった

今もここに

夕凪が音を奪っていく静かな道端で

名前のない草も歌ってる

果てなきいのちの物語

ユートピアは僕らの胸の中に眠る

僕らが行った街角ぜんぶ

光を当ててくのは僕ら

照らしてく　影もぜんぶぜんぶ

雨が降ってきた時は　さあ　踊りだそう

草花と一緒に　喜びだす合図の時を

ああ、そうさ　わかってるんだ　苦しさも

僕ら見てる世界は壊れた機械仕掛け

横暴が僕ら襲ったら守って優しさを

絶望の嵐過ぎ去ってく時まで　命を守って

ユートピアは僕らの胸の中で待ってる

僕らが言った言葉のぜんぶ

光を当ててくのは僕ら

照らしてく　影もぜんぶぜんぶ

信じてる僕たちなら光照らしてく

大地ぜんぶぜんぶ照らせる