Lyric

清く正しく美しく分け隔てなく

そんな風になれたらって

きっと誰も思ってる

現実は野暮と下衆の連続で

咲いた花にも気付かずに　踏みつけてる　OH

愛情にも友情にもアルコールにもギャンブルにも

溺れないのが強さだとか

部屋の中知ったかぶりな僕に

Shoot!　そのドアを開けるんだ

Shoot!　その足で地面を蹴って

上がって　下がって　上がって　繰り返して

鬱な雨の夜も

嘘はなるべくつかないで

上がって　下がって　この掌に自由を

似たような言葉が今はうるさい

僕は正直　ただ君に会いたい

月曜日も火曜日も来週も次の年も

一緒にいれたらすごく素敵だ

とは言え隠居するには早いだろ

Shoot!　そのドアを開けるんだ

Shoot!　その足で地面を蹴って

上がって　下がって　上がって　繰り返して

無駄なことはないよ

Fool!　と笑われたとしても

上がって　下がって　その気になろう

同じなようで二度とないこの瞬間に

Shoot!　そのドアを開けるんだ

Shoot!　うんざりするほどの闇と

不安と不満と無力さ　味わい尽くして

鬱なdaysは続くけど

Shoot!　僕は僕にしかできないよ

上がって　下がって

そうだ　いつか最高の

煌めくエンドロールを