Lyric

まずはごめんな

だけじゃ足りないな

土下座でもまだ足りないかも

散々振り回した挙げ句

全てを棒に振って首を横に振った

憎まれても当然仕方がない

言い返す言葉すら見つからない

だけど長い言い訳の代わり

このワンバース少し時間をください

鏡にも他人にも移らない病気？

かすらも分からない正直

時が経ち直るかももうじき

と思っていたちょうどその時

見当たらなかったんだ音楽が

心と同時と思っていた。

抜け殻だけが出来上がった。

「もしもし俺回復したけど

ラップはまだ無理っぽい」

元気なだけの俺が帰るなんて

連絡出来る訳がねえっしょ

そんな自分勝手な理由すら

ライムにしてエゴをレゴの様

組み立てるベロ

人より少し口が回るから

御託とラップは上手いのかも

無いのかと思ったよ俺には愛とかも

逃げ出した土手の夜最後かと

あのLINEがなければ

未だ迂回路で迷子かも

モチベすら相方任せ

それに気付かず怠惰を重ねて

全部自分で撒いた種

未だ茨城で相方を待たしてる

この左胸に爆弾が

完治せず死ぬまでは無くなんない

きっとこれからも痛くなるはず

その度に会いたくなる人が沢山

この左胸に爆弾が

完治せず死ぬまでは無くなんない

形にし難い思いは幾何学的

大事な人の言葉従うべき

バイト漬けハードな生活

燃え尽きるのが怖くなる

久々に熱が生まれてもそれが

本物か疑いたくなる

KREVAが言ってた曲で

心には無い追い焚き機能

俺はまだ間に合うかって

ダメもとで押すもう一回起動

スイッチは着いたが

まあ急には動かない

降ってきた歌詞なんて一個もない

ずっと前から搾り出してたはず

リハビリみたいに言い聞かせる毎日

俺なら出来る俺なら出来る

昔の自分に憧れて

1人で観るキャンディ

欠けた月の灯

中途半端で書きかけの歌詞

悔いの残る区切りで俺は終わり

のはずがいつのまにか始まり

これは所謂第二章

調子悪いエンジン再起動

最近やっと話せたよ電話で

また一緒にやりたいあいつと

この左胸に爆弾が

完治せず死ぬまでは無くなんない

きっとこれからも痛くなるはず

その度に会いたくなる人が沢山

この左胸に爆弾が

完治せず死ぬまでは無くなんない

形にし難い思いは幾何学的

大事な人の言葉従うべき