

初めて抱いた日のことを
今でも少し覚えてる
軽すぎて怖くて
あたたかくて泣きそうで
この手の中に
未来が眠ってた
今日は君の日だ
大きくなったねって
笑いながら言うけど
本当は少しだけ
寂しくもなるんだ
あんなに小さかった君が
自分の足で歩いてる
それだけで
胸がいっぱいになる
夜中に何度も起きたこと
熱を出して
眠れなかったこと
初めて呼んでくれた声
転んで泣いて
それでもまた走った背中
全部が昨日みたいで
全部が遠い昔みたいだ
写真には残せても
その時の重さまでは残らない
だからせめて
この歌に置いておくよ
泣き虫だった日も
怒って黙った日も
変な寝ぐせで
朝から笑わせてくれた日も
小さな靴
短い袖
読めなかった手紙
何気ないものばかりが
あとから宝物になっていく
早く大きくなってほしいと
何度も思ったのに
大きくなるたび
戻れない時間に気づいてしまう
世界はきっと
君にいろんな声を向ける
もっと急げとか
ちゃんとしろとか
誰かみたいになれとか
間違えるなとか
でも君まで
その声にならなくていい
負けそうな日が来ても
自分を嫌いにならないで
うまく笑えない夜でも
帰る場所はなくならない
君が生まれた日から
ずっと決めていた
君の明日を
最後まで信じるって
今日は君の日だ
大きくなったねって
何度でも言わせて
君が忘れてしまうくらい
当たり前の毎日も
僕には全部
奇跡みたいだった
あんなに小さかった君が
未来へ歩いていく
その背中を見ながら
泣かないふりをしてる
ろうそくの火が消えて
部屋が少し暗くなる
君はまたひとつ
知らない明日へ近づいた
どうかそのまま
世界の音に
心を奪われないで
君が君を
好きでいられるように
この歌を残すよ
- Lyricist
SNOIZ
- Composer
SNOIZ
- Producer
SNOIZ
- Vocals
SNOIZ

Listen to So You Can Love Yourself by SNOIZ
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So You Can Love Yourself
SNOIZ
自分を嫌いになりそうな夜に、そっと届いてほしい。
SNOIZ「君が君を好きでいられるように」は、傷つきながらも自分を見失わずに生きようとする心へ寄り添うエモーショナルソング。
誰かと比べてしまう弱さ、言葉にできない不安、それでも自分を受け止めたいという願いを、切ないメロディと温度のある言葉で描いた一曲。



