Surechigai no Hikari Front Cover

Lyric

Surechigai no Hikari

HITOKOE

すれちがった そのときに

なにかが うごきだした

ことばもない しゅんかんに

こころが ふるえてた

ひるさがりの まちのなか

あしばやに すぎていく

しらないはずの よこがおが

なぜか なつかしくて

こいでも ゆめでもない

でも たいせつなよるに

すれちがった そのときに

なにかが うまれたんだ

ふれられない ひかりだけが

いまも むねにのこる

もしあのとき ふりかえり

こえをかけていたなら

ぼくらはいま どうしてた?

こたえは かぜのなか

きづかぬまま すぎてく

たいせつな いちびょうに

すれちがった そのひかり

まぼろしのようだけど

ふとしたとき よみがえる

あのときの まなざしが

であいとさよならの

きょうかいせんを またいで

なにかを のこしていく

しらないだれかの ぬくもり

すれちがいの そのなかに

ほんとうの きおくがある

ことばにさえ できないまま

ただ ひかりだけが のこる

  • Lyricist

    HITOKOE

  • Composer

    HITOKOE

  • Producer

    HITOKOE

  • Vocals

    HITOKOE

Surechigai no Hikari Front Cover

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    Surechigai no Hikari

    HITOKOE

"Surechigai no Hikari" captures the fleeting warmth of a moment shared with a stranger. A glance, a breath, a brief connection that lingers long after it's gone. This song speaks to those quiet miracles we don't always understand, but never forget.

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