Faint Front Cover

Lyric

Faint (a cappella BPM83)

The Pegeonizing Incident, Tanakajiken, hatokaneko

【田中事件】

私は 当然

成り立つと思っていた世界が

成り立たない その度に

嬉しく なるのです

精神 世界が

既存の世界を置いていくならば

置いてっているつもりの世界に

置いてかれてるのです

私は 当然

成り立つと思っていた世界が

成り立たない その度に

嬉しく なるのです

精神 世界が

既存の世界を置いていくならば

置いてっているつもりの世界に

置いてかれてるのです

誠心誠意な 置いてかれないようにな

薄れていくのだ ついていければ

ついているのだ うん ああ いいよな?

運がいいのだ 平均的にな

酔いて冷めないようにな 憂いているのだ

素敵でいれれば 夢見て消えれば

【田中事件&ハトカネコ】

私は 当然

成り立つと思っていた世界が

成り立たない その度に

嬉しく なるのです

精神 世界が

既存の世界を置いていくならば

置いてっているつもりの世界に

置いてかれてるのです

【ハトカネコ】

泥になる覚悟は無い筈でも

やすらぎはいつも挨拶程度

陽射しの位置から内側

いま何時かな もし此処で力失ったら

期待はずれの白い闇に従うしかない

派手な飾り気が転がった所為だ

冗談が帰らず こじ開けたら弾ける

又は或る日の罪に苛立つ残酷な循環

箸休めの歌詞構築 可もなく不可

届けたい優しさは既に隠し持つし

泣いてるみたいな視界に忌々しさ

西か東かに飛んでった音から消え

放ったらかしね 紙粘土も戻らないね

ハッピーエンドさ 此の儘にしてくれ

【田中事件】

拙い 魔法で

終わりなきと思っていた世界が

成り立たない その度に

嬉しく なるのです

夢見てる みたいな

胡乱な世界で老いていくならば

遷り往く全ての出会いに

飽いては寝るのです

誠心誠意な 置いてかれないようにな

薄れていくのだ ついていければ

ついているのだ うん ああ いいよな?

運がいいのだ 平均的にな

酔いて冷めないようにな 憂いているのだ

素敵でいれれば 夢見て消えれば

【ハトカネコ】

数小節の土産物とかバスの中

水掛論ばっかに馴染めん手足

呼びかけの言葉 絶やすのは初めてだし

「替えも利く」って酷いっちゃ酷い

終わる気もしないのだけど

いずれ祈り・大望の数ヒントに胎動

浮いて潰れてた感静など顔に出せず

掴みきれない液体だから歪む事は無い

夢で見た事のある様な 涙なんか溜めて居て

雨と風の跡 忘れてた色々バレても良いよ

すこし眠って気が触れる

僅かな永遠だけを回り続け 刻んでくれよ

いつもいつまでも きっと

  • Lyricist

    Tanakajken, hatokaneko

  • Composer

    Tanakajiken, hatokaneko

Faint Front Cover

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Faint

The Pegeonizing Incident, Tanakajiken, hatokaneko

  • 1

    Faint

    The Pegeonizing Incident, Tanakajiken, hatokaneko

  • 2

    Faint (DENIM remix)

    DENIM, Tanakajiken

  • 3

    Faint (Suizenji Regional Mix)

    KGYEE, Tanakajiken, hatokaneko

  • 4

    Re:Faint

    SIX, DeaDenD, peta, M.C.Z, Tanakajiken, hatokaneko, World Technique

  • ⚫︎

    Faint (a cappella BPM83)

    The Pegeonizing Incident, Tanakajiken, hatokaneko

  • 6

    Re:Faint (a cappella BPM88)

    hatokaneko, SIX, DeaDenD, peta, M.C.Z

  • 7

    Faint (inst.)

    The Pegeonizing Incident, Tanakajiken, hatokaneko

Artist Profile

  • The Pegeonizing Incident

  • Tanakajiken

    Tanakajiken started his career an a singer-songwriter in 2007, as a vocalist/guitarist of Klagenicole (an alternative rock band which played in Kumamoto, Japan, in those days) After Klagenicole's hiatus, he played in several other bands(Mice Wet Shoes/Klagitz/zankyo souchi) In 2019, he became a solo-artist, singer-songwriter, and still continuing playing and singing. [2019] 1st album Requiem for My Generation [2021] 2nd album Folklore for Circulate Life [2022] The Pigeonizing Incidents(Tanakajiken&Hatokaneko)-Faint e.p. [2023] 3rd album: The Space for Different Poetrries of Same Titles 4th album: The Birth of My Dear Little Magma Bear [2024.6.1] 5th album: Intoroduction of Eurhythmics for My Dear Little Magma Bear

    Artist page

  • hatokaneko

4JC RECORDS

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