Lyric

空を仰いで 消えた夢と走った

胸を突き刺す詩を睨んで 裸足のままで

僕を呼ぶ声 並ぶ足音 ひとつも止まなくて

照らす夕日が何より眩しくて 消えたくなる

あと何度君と歌えるか　数えて また 滲んでく

息を忘れ 明日を夢見た

君を救える "何か"をください

褪せない言葉を結んで

孤独を忘れた僕を刻むよ

I’m right here for you

いつか消えゆく 鏡の中彷徨う

過去の破片をかき集めた 僕の今 映した

支えてもらうばかりの僕は何を残せるかな

そんなことさえ 笑える今日も そう 君がいたから

あと何度君と歌えるか　数えて また 滲んでく

息を忘れ 明日を夢見た

君を救える "何か"をください

褪せない言葉を結んで

孤独を忘れた僕を刻むよ

I’m right here for you

幕を下ろす夜に 動かなくなっても

時を重ね 生きる意味を 歌う　何度も

あと何度君と歌えるか　数えて また 滲んでく

息を止める前に願った

君を救える”僕”をのこそう

褪せない明日を結んで

孤独を忘れた歌を刻むよ

I’m right here for you

今 君に捧ぐ優しい歌を

I’ll be right here for you