O2 Front Cover

Lyric

O2

Lazyman

小さな船を漕ぎ出した頃から気付いていた

水平線手繰り寄せることできないと

祭りが来ると浮き足立った僕らは

花火のあとの人波で息ができない気がした

あの時濡れたシャツでしばらく風邪を引いたよ

海の中少ない酸素で君を追いかけてた

ルラルラ ルラルラ Mmm

星を見るような そんなロマンティックはガラじゃないが

時間とか距離の果てなさに魅入られる

君の手の平の距離や温度を測る

宇宙の屑が流れてく

息を継ぐ 星の合間を

生きてくだけの酸素がそこにもあるだろうか

ロケットから手を振る人が目指すはスコルピウス

ルラルラ ルラルラ Mmm

どこにいてどんな景色と匂いと味と温度と

手が触れたその感触と 声と時間と距離も

君の隣で感じていられる

酸素も吸えるよ Mmm

  • Lyricist

    Ryoji Shiokura

  • Composer

    Ryoji Shiokura

O2 Front Cover

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