Lyric

自分に嘘をつかないように

嘘をついていた

うだつの上がらない

虚構 自堕落な毎日が

不安になって 嫌になって

消えたくなっても

どうしようもないんだって

わかっている

自分以外の何かのために

生きていたら

自分が何が幸せか

わからなくなった

ひとりぼっち

希望も目的もない日々に

取り残されて

自分がわからなくなった

天の川をおっことしたような

街の片隅で僕はうずくまっている

誰も知らない 暗いこの場所で

全部全部ぶっ壊してやる

冥々参っちまってんだこの世界

好きなことして生きてけやしないし

せいぜい笑って 生きてりゃいいのさ

適当にだって 生きていけるし

どうせ僕はヒーローに

なれやしないけど

それで十分さ

僕が笑えば誰かが笑えるから

一人で起こせ

ワンルーム革命

空一面の星の空を 見たことがない

眩しい街で 息を吸って吐いている

闇を照らす 夜空の黄色いあの満月も

僕の部屋の中までは 照らせないみたい

天の川をおっことしたような

街は多分僕を嘲笑っている

何も知らない ちっぽけなぼくが

全部全部ぶっ壊してやる

酩酊参っちまってんだこの世界

まともにだなんて 生きていけないし

せいぜい笑って生きてりゃいいのさ

いつか終わるその日まで

笑えるように

バイバイ参っちまいそうなこの世界

僕は一人で生きていけるし

せいぜい笑って生きてりゃいいのさ

僕のことなんて誰も知らないし

どうせ僕はヒーローになれやしないけど

それで十分さ

僕が笑えば誰かが笑えるから

一人で起こせ

ワンルーム革命