Lyric

汚い世界におはようって声をかけた朝

うるさい音で目を覚まして

いま何時だよってさ

寝ぼけた面して窓を開けたら

風が吹いて少しだけ前髪がウザイ

隣の芝生は青く見えるってさ

自分も青く見えてるのかなってそんな

馬鹿なことを思っていたよ

それがなんか幸せでした

宛の無い手紙なんて書かないでね

読まないただ虚しく積み上げる想いの束

謝るなら最初からするもんじゃない

要らねぇよただのそんな言葉の羅列

僕が殺したのは

君が愛したのは

僕らで壊したあなたのファンファーレ

夢じゃなかったの

これじゃなかったの

何もかもが滑り落ちていく

煩い

もう、鳴らさないでね

煩い音で目覚まして今何時だよ

寝ぼけた面して窓を開ける

隣の芝は青く見えて

なんかとても綺麗だったな

理由の無い言い訳なんて言わないでね

聞かないただ空しく響かせる言の葉の華

「嫌よ嫌よも好きのうち」

要らねぇよただのそんな

言葉遊び

君が殺したのは

僕が愛したのは

弱くて儚いあなたのファンファーレ

夢じゃなかったの、これじゃなかったの

何もかもが滑り落ちていく

お願い、

もう嫌わないでね

僕が殺したのは

君が愛したのは

夢じゃなかったの

これじゃなかったの

僕は愛してたよ

君は愛してたの

弱くて儚いあなたのファンファーレ

夢でよかったよ、これでよかったの

何もかもがここにあったの

煩い、もう鳴らさないで

お願い、もう嫌わないで

煩い、もう鳴らさないで

お願い、もう嫌わないでね