Lyric

真夏の部屋8月20日

花火帰りの声が響く

このまま夏が終わってしまいそうで

自転車の鍵を開けた

あの日も同じように

こうやって君と漕いだっけ

深夜0時天体観測

坂を登り切って

ここで僕がアイス落として

ねえ大丈夫？って

笑い合ったんだっけな

空に流れてくスターライト

君と過ごした夏を

僕は今も忘れないでいるよ

ああ　笑えるね

誰と過ごしていたって

いくら時流れたって

僕はずっと忘れないでいるよ

あの頃の君と夏

隠してたんだ本当の気持ち

君は僕に気づいてたかな

見つけたよって指差して楽しそうに

星を見る君を見てた

手の届きそうで

届かない君が好きだった

終わるのが怖くて言い出せなくてさ

空に流れてくスターライト

君と過ごした夏を

僕は今も忘れないでいるよ

ああ　ださいよね

誰と話していたって

いくら歳をとったって

僕はずっと忘れられないよ

あの日々の君と夏

時を流れてくスターライト

君と過ごした時間を

僕は今日も進めないでいるよ

もう　行かなきゃね

空に流れてくスターライト

君と過ごした夏を

僕は今も忘れないでいるよ

ああ　笑えるね

誰と過ごしていたって

いくら時流れたって

僕はずっと忘れないでいるよ

あの頃の君と夏