Lyric

何処まで走れば君に会えるのか？

そんなことばかり考えてる

暇はないからまた走り出してしまう

今僕を見て笑ってるんでしょう？

眩しすぎる朝繰り返す日々に

心が疲れ切っていったんだ

見えないシグナル脈打つ静かなチャンス

始めの一歩超えていけたなら

君と出会った長くて短い季節は過ぎ

離れ離れになっても

また何処かで会えるって信じて

新しいシャツに着替えたのならば行こう

そうさ、僕らはまだ夢の途中だから

分かれた道に迷う時にはそう

君の信じた方角へ歩いてみよう

間奏

何が怖いのか？それすら分からない

冷たい風が吹き荒れても

どうせやるなら限界振り切るまで

エールをくれたあの子のために

君の目の前広がる長い道の果てまで

続いてく不安ならば

きっと壊せるんだって信じて

昨日の後悔なら捨ててしまおう空へ

雨が降ったら夢色の橋かかるように

分かれた道を選ぶ時にはもう

君の心の声が導いてくれる

ギターソロ

追い風が僕らを押してくれる行こう

夢の途中で僕らが出会えたように

分かれた道で一緒じゃなくても

いつか運命と僕ら巡り合う