Perseus Front Cover

Lyric

Perseus

arukulion

狭い部屋が少し広く感じた

それはきっと君のせいじゃないよ

2年前のあの日わざと広めの

1DKに引っ越したんだ

救世主 そらのおとしもの

君はさ 一体どこから来たんだろう

この部屋の流星群見下ろして

うなだれる僕を見下ろして

ふてくされなくていいよ

願いは声に出せば叶うんだから

小さな声にお願い込めた

僕はしし座になりたいんだ

高い空が少し近く感じた

それもきっと君のせいじゃないよ

去年くらい空が明るくなること

雲の影すら映して見えたの

自転車追いかけてたんだ

靴紐が解けて絡まる

漕げない足が溶けてゆく

僕は星の中にいたようで

この部屋の流星群見下ろして

うなだれている僕を見下ろして

否定されたっていいよ

願いもいつかは忘れてしまうんだろうか

小さな声にお願い込めた

僕は君に会いに行きたい

この部屋の流星群見下ろして

うなだれる僕を見下ろして

忘れてしまっていいよ

いつでも繋がる星座みたいな僕ら

大きな声にお願い込めた

僕はしし座になりたいんだ

  • Lyricist

    Kinari

  • Composer

    Kinari

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    Perseus

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