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あざとい知人たちに手のひらを返され、踏み台にされることで自身の「サクラ」的な立ち位置を思い知らされた実体験と、それによって生まれた被害者感情にバイアスをかけることで生まれ出た陰湿なバラードソングです。
普遍的で季節感の乏しいテーマの多い鼻毛の森楽曲(理想論撲滅ソング)の中で、春に便乗する稀少な季節もの。桜ソングって大体売れますからね。だからこそ、なんで売れなかったんでしょう。
2017年12月リリースのフルアルバム「お蔵の音楽」からのシングルカットおよびリマスタリング音源です。
理想論撲滅をスローガンに、従来のJ-POPでは描き切れない「残念な現実」を作品化・商品化しています。意識高い系へ警鐘をならしながら万人の危機管理能力を育む…大義名分を兼ね備えた嫌がらせです。
HANAGENOMORI ENTERTAINMENT JAPAN