Letters Never Delivered Front Cover

Lyric

Letters Never Delivered

KAZMARIBUKURO

17歳でひとり

小さな部屋で震えてた

はじめて聞いたあなたの声

あの日の夜を まだ抱きしめてる

名前も呼べず

写真も残せなかった

世界でいちばん近いのに

いちばん遠くへ 託した日

あのときの選択を

正しかったと言えなくて

それでもあなたが生きてるなら

その未来だけを願ってた

会えない娘へ

届かない手紙を書いてる

呼んではいけない「あなた」の名前

胸の中でだけ 何度も呼ぶよ

名乗れないママで ごめんね

でも ずっと愛してる

誰に似ているの

笑うとき くしゃっとするのかな

転んだ膝を誰がいま

「大丈夫」って抱き上げてるんだろう

誕生日ごとに

ケーキもろうそくもないけれど

ひとりでそっと目を閉じて

あなたの幸せ 強く願ってる

ランドセル背負って

歩く背中を想像してた

入学式の朝にはきっと

泣き虫なママだったね

熱を出した夜

小さな額に触れたかった

「早くよくなれ」って

隣で眠りたかった

叶わない未来ばかり

数えてしまう夜だけど

あなたが笑っているなら

それでいいと 言い聞かせる

会えない娘へ

届かない手紙を書いてる

言ってはいけない「会いたい」という

そのひと言だけで 世界が揺れる

手放したママで ごめんね

それでも 愛してる

あなたの未来の邪魔をしないこと

それだけが 今のわたしにできること

だから泣くのは この紙の上だけ

インクになった涙 滲む文字

どこかであなたが

恋をして 涙を知って

誰かを大切に想える人に

なってくれていたらいいな

わたしが渡せなかった愛を

誰かがちゃんと渡してくれてるなら

それだけで 救われる気がした

会えない娘へ

届かない手紙を書いてる

「生まれてきてくれてありがとう」

本当は最初に 伝えたかった

抱きしめられなくて ごめんね

でも 産まなきゃよかったなんて

思ったことは 一度もないよ

もしもいつか どこかの街で

すれ違っても 気づかないふりをするね

そう決めたのに 祈ってる

どうか幸せでいて

呼ばない名前を そっと心で抱きしめる

春が来るたびに

あなたはいま 何歳かなって思う

遠い空の下で今日も

笑っていますように

会えない娘へ

今日もひとり 手紙を書いてる

  • Lyricist

    KAZMARIBUKURO

  • Composer

    KAZMARIBUKURO

  • Producer

    KAZMARIBUKURO

  • Vocals

    KAZMARIBUKURO

  • Songwriter

    KAZMARIBUKURO

Letters Never Delivered Front Cover

Listen to Letters Never Delivered by KAZMARIBUKURO

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Letters Never Delivered

    KAZMARIBUKURO

A 17-year-old mother, forced by circumstance to give up her newborn daughter.
Unable to even call her by name or hold her in her arms, this song tells the story of a love that never disappeared.

Letters that will never be delivered.
Birthdays that could never be celebrated.
A daughter's growing up seen only through imagination.

"Perhaps not meeting her is the final act of love."
While carrying that unanswerable pain, the mother continues to pray only for her daughter's happiness beneath the same distant sky.

"Thank you for being born."
The words she truly wanted to say first become a letter she keeps writing, year after year.

Set against quiet piano and a heartbreaking melody, this ballad honestly portrays regret, prayer, and an unbreakable mother's love.

"