Lyric

君は もう ぼくのこと

愛して ないと そう言うの？

そんなの嫌だ Ah…

僕はまだ 君のこと 愛しているのに

恋しいと 伝えても 何故だろう

果てしなく続く未来が

この想いを削いでいく 僕にはもう君の事ずっと

待つしかできないの？

小石に 松を 結んで

君に 愛を 叫ぶよ

虚しく響く…

愛なんて こんなにも 儚きもの

君といた 特別な 空間が

あてもなく 遠のいてゆく

追いかけて 追いかけて 追いつける と思ってたよ

君がいなくても

『僕たちはいつまでも一緒だよ』って

言い合った あの日の意味を

こんなにも 簡単に 見失って 自分を責めて

唇を噛み締めた

偶然にも 君とまた 会うだろう

君と僕の淡い温もりが

そんな時 ひとりでに 走り出し 遥か彼方へ

僕は君のこと ずっと愛してた

Ah…

君と出会えて良かったと

言える時までどれくらい かかるのだろう