Lyric

僕と君が唯一無二の存在である事

そんな僕らが巡り会えたのは運命なのかな

見上げた空に君は何が見えてるんだろう

星や雲や月が見えてるの？そうじゃないんだ

人混みの中で誰かと肩がぶつかる

「ねぇ、痛いよ」

会社を休んで聞かれる特別な理由

君には内緒

形あるモノ全てに

別々の道がある物語(ストーリー)

おめでとう ありがとう

当たり前の言葉

別に君を嫌ってる訳じゃないんだけど

心と身体が合致しないのは何故だろう

逆説的に物事を言いくるめていたって

根拠も無くただ単に認めたくない

肩をぶつけられただけでイラついていた僕は

「ねぇ、ださいよ」

いつ生まれたとか いつ死んだとか興味ないんだよ

もうどうでもいい

知り得ない事だらけ

別々の夢がある物語(ストーリー)

君が好き 君が嫌い

言えないよ ごめんね…

夢や希望よりも物悲しさの強み

僕と君 そして世界中の僕

形あるモノ全てに

別々の道がある物語(ストーリー)

おめでとう ありがとう

素直に伝えて