Lyric

＊（hook）

おれの体は氷山の一角に過ぎない

削る無駄をまるでバーテンダーみたいに

飛び散る痛みの破片が成りかわる歌詞

死ぬよりマシ這い上がる街

誰も暖かみを知らない

明かりがついてない団地に帰り

あいつもこいつも溶けたよ既に

おれは山に眠る1粒のダイアの原石

（verse）

帰り道じゃない行き先迷子になり

途方に暮れる子どもがマジョリティ

生きていく上で捨てなきゃいけないこだわり

選択肢捨てて狭めていく道

行き着く場所はみんなだいたい同じ

進む道の先は誰かの轍

溶けたら戻らない元のカタチ

サイトじゃ各所炎で燃えてる街

一人の家怖くて寝る時テレビつけた朝まで

朝帰りの父親に怒られ心凍る指先まで

温室育ちはKO 掴む本質と成功

生まれた家風呂なし 溢れた苦悩

握ってたクレヨン 黒と灰色

今を見て羨む奴 生まれから真似してみろ

肌なら黄色 出来ないよ良い子

無理して分からなくてもいいよ

おれなりのrevenge 成功だけをイメージ

昔からされてた危険視 弱音など言えんし

胸に何本も刺さってんだよアイスピック

一歩二歩進んでまた振り出し

1枚もないよ家族写真

忘れたいけど忘れないこの記憶だけが大事

おれはダイアでも荒削り

身につけてる黒のペイズリー

自分で限界なんて決めずに

ただやりたい事だけ全振り

救える命を増やす為に

勤しんでるんだよ稽古に

広げてるmy hood territory

1人で挑む命削ってレースに

＊（hook）

（bridge）

ファンタジーじゃない本当の話

痛みを歌詞にしないと生きてる意味ない

痛いポエムにしたくないからリアルな事しか言えない

Blah blah blah 外野がうるさい

書き殴る痛みのページ

最後の日まで道それずsavage