Lyric

輝き出した季節の

真ん中に君がいる

焼け付いた風が　薫った

Vivid days

防波堤　並んで見上げたSky

熱い背中　汗ばんでく想い

たった数センチが

縮まらなかった距離

今すぐ小さな手を掴んで

火照る太陽　追いかけたい

君色　染めてSo shine

きっとこれが恋なんだ

弾けたレモンソーダ

泡の様に　ときめいて

まるで全てが奇跡の

日常に君がいる

裸足の心が　駆けてく

Vivid days

チクッと　帰り際胸疼く

何度リハをした台詞も出ない

明日の君に会う

必然を形にして

夕焼け伸びる影　重なった

もう少し　側にいたい

君色　咲いたスターマイン

一瞬よりも眩しくて

この目が切り取るシャッター

どんな表情(かお)も素敵だよ

輝き出した季節の

真ん中に君がいる

焼け付いた風が　薫った

Vivid days

高気圧　負けないくらい

ありったけの愛を

込めて送ろう

理由がなくたって

飛んでゆくよ

君色　染めてSo shine

百年冷めぬ恋なんだ

弾けたレモンソーダ

泡の様に　ときめいて

走り続けた未来の

最果てに君がいる

裸足のメモリー　終わらない

Vivid days