Lyric

閉じたカーテン越しに差し込む日差しのように

ありふれた日常を照らした　君はいつも鮮烈

真夏日の汗染みのシャツ

照れる君と飛び込んだ

また今年も夏が始まったみたい

雲一つない青い空

迷ってる暇はない　最近のブルーは

この空に溶かしちゃおう

ねえ今年は君と過ごしてみたい

海に花火に夏祭り

眩しいよな　目を凝らした　うだる暑さの中

何より光る君と太陽

思いつきの提案 「どこか遠くへ行こうよ」

何度目でも初めてみたいだ　夏はいつも鮮烈

横顔 滴る汗に

照れる君がハニカんだ

宛もなくただペダルを漕いでいた

二人はどこまで行けるだろう

机越し向かい合うだけじゃ知らなかった

もっと教えて　君といたいよ

これから来る最高の季節を迎えに行ってるんだ

そろそろ伝えてもいいですか？

ねえ今年は君と始めてみたい

真夏よりずっと暑い恋を

一度しか言わないよ　ちゃんと聞いていてね

誰よりも君が好き！

ねえ今年は君と過ごしてみたい

海に花火に夏祭り

君がいる　それだけで最高の夏だ！

何より光る　君と太陽

隣で笑う　君が太陽