Lyric

街の灯りが君の横顔に

キスをしてるような浮かれた気分に

冷たい風吹き抜けて

夢が覚めてしまいそうです

そんな夏の終わり

偶然のマジックを求めて

線香花火に火をつけた

君と別れた帰り道なんだか少し

センチな気分になるから

夏夜にぴったりなラブソング

今日はやけに寂しい

そんな夏の終わりは

一瞬のマジック

星空のバラードに溶けた

夏の想い出

街の灯りが消えてしまっても

月の灯りが消えてしまっても

繋いだ手は離さないでね

夏の終わりが君を攫っても

夜の波が君を連れ去っても

きっと

拙い言葉でも

I Love You もう一度

I Love You 潮騒のように

I Love You もう一度

寄せては返す

I Love You

天気予報が秋のはじまりを告げた

9月半ばには台風が

ふたりを通り過ぎて行くのが

ちょっと気になります

そんな夏の終わりは

一瞬のマジック

さよならと

流星に告げる夏の想い出

街の灯りが消えてしまっても

月の灯りが消えてしまっても

季節の置き去りになっても

夏の終わりが君を攫っても

夜の波が君を連れ去っても

きっと

届かぬ言葉でも

I Love You もう一度

I Love You 色褪せる恋に

I Love You もう一度

魔法をかけて

I Love You

I Love You もう一度

I Love You 思い出すように

I Love You もう一度

ふたりの恋を

忘れないように

I Love You もう一度

I Love You さよならの前に

I Love You もう一度

聞かせて最後の

I Love You