Waiting for summer Front Cover

Lyric

Rippling in the night breeze

Kotonoha

君を待って 夕暮れを飲んで

息を吐いた これでもう終わりか

なんて意味は無くて

誰も知らなくていいよ

水にそっと触れるように

夢がそっと欠けるように

あいつをただ妬むように

頭が泡になって

弾け飛ぶ虚ろに

僕らもう、どうか、明日にさよならを

告げられたらいいのに

筋書き通り生きられたら

羨むこともない

そんな今日を過ごしている

とっくにキャパオーバー

ねぇ、君は生きてて

どう、楽しいの少女

そう言う暇も無くて

何処かの歌みたい

あー、僕がいたなら

俺が輝いたのに

いつの間にか泳ぐ意味を失って

そんな言い訳一人でほざいてる

君が言った、

「好きなように生きればいいよ」

何事にも興味が薄れて行って

こんな終わり方をして死んで往く

そうなんだ

もう、何もかも辞めたら

あとは遠い国に

行くだけだ

こんな世界消して、消して行こう

そうだろう。

こんなこと言っていたら

もう視界の端

でも良いんだこんな

馬鹿みたいな思想ごと、

飛んで往け、サネカズラ

僕らも終わるのに

妬む今日も

来世を期待して

時空に乗れ、僕ら

雨が降った

蒸し暑さに地面の匂い

乾ききった僕の心

水で濡らして

  • Lyricist

    Otomishigure

  • Composer

    Otomishigure

Waiting for summer Front Cover

Listen to Rippling in the night breeze by Kotonoha

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  • 1

    Scene of that day

    Kotonoha

  • 2

    Far away

    Kotonoha

  • 3

    Japanese cormorant

    Kotonoha

  • 4

    Foliage plant

    Kotonoha

  • 5

    Waiting for summer

    Kotonoha

  • 6

    Boy swimming in the sky

    Kotonoha

  • 7

    Blue sky and uniform, poolside

    Kotonoha

  • 8

    Beautiful scenery

    Kotonoha

  • 9

    Moon shadow

    Kotonoha

  • 10

    Hide in the clouds

    Kotonoha

  • 11

    One inch ahead

    Kotonoha

  • 12

    At dusk

    Kotonoha

  • ⚫︎

    Rippling in the night breeze

    Kotonoha

  • 14

    Spacetime

    Kotonoha

  • 15

    Was swimming

    Kotonoha

"