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2020年6作連続隔月リリースを締め括る今作は、“PARADE”と銘打ったように自分自身がパレードの中心で際立つ様子をイメージして制作された。これまでのkimの楽曲では主に他者に対する風刺的な歌詞が多かったが、今作ではkim自身に焦点が当てられ、kim taehoonそのものが前面に出ている。サウンド面ではハウスやファンクさながらのビートとキレのいいギターを基盤として、NAKADAIによるジャジーなEPやKazuma Okudaによるモダンなベースが加わり、心地よいグルーブを生み出している。今作は12月16日発売であるEPのリードソングとしてのリリースが決定しており、リード曲という名に遜色のないキラーチューンとなっている。これまで通りアートワークはsanuchidaが、Mix&MasteringはNEMOTO STUDIOが担当した。
2019年の初めより活動を開始した韓国生まれ、東京育ちのシンガー/トラックメイカー ファンク、ポップ、ローファイ、アンビエント等いくつものジャンルを超えたクールなサウンドとキャッチーなメロディ、そこに乗る耳障り良い歌詞とゆるいラップが魅力。 楽曲制作は基本、作詞作曲・アレンジからレコーディングまでを1人で行っており、各楽曲のサウンド感は様々だが、それぞれに共通して1つの部屋で生まれたkim taehoonらしいゆるさが溢れ出ている。 ライブでは、ライブならではの臨場感を作り出すことを意識し、ループステーションを用いその場でトラックを構築。クールなのに思わずにやにやしてゆれてしまう心地良いライブも必見! これまで8作の配信シングルをリリース。 spotifyの公式プレイリストNewMusicFRIDAY,DANCE POP:Japan,spincorsterのMondaySpinなどのプレイリストや、TOWER DOORSのPickUPアーティストとしても取り上げられており、注目を集めている。