Lyric

雪降るクリスマスイブ

俯く君　頬を伝う光

心をかき乱される

去り行く君と　0時を指す時計

すれ違った悲しみも

君に付けた傷跡も

このままじゃ癒えはしないのさ

君の姿追い掛けて

その愛しい名を叫び

今すぐ駆け抜けたい

何も救われない嘘に塗れた Liar

ホームへ入る最終列車

流れる人達　君も飲み込まれた

降り頻る雪のせいじゃない

滲んで見える　イルミネーションの光

雪に残る足跡も

こぼれ落ちた雫も

時間は戻らないのさ

消せはしない想い出を

ときめいていたあの日々を

あの笑みを取り戻したい

奪い去る事しか出来ないんだ、僕は Liar

Liar

すれ違った悲しみも

君に付けた傷跡も

このままじゃ癒えはしないから

君の姿追い掛けて

その愛しい名を叫ぶよ

今すぐ走り出せ！Liar

弱い自分に向け嘘を吐けばいいのさ

サヨナラをするのさ嘘に塗れた Liar

Liar