Minna no Kokugo Front Cover

Lyric

Nobody knows

Gokurakujodo

京の秋の長雨は死臭を纏っている

荒れ果てた羅生門 死体を啄む鴉

門の下には俺と蟋蟀が一匹

茫洋たるセンチメンタルは死に至る病か

いつか雨が止んでもいつか夜が明けても

俺に明日は来ない いずれ鴉の餌だ

To be, or not to be それが問題だ

生きるためとて道を外せば獣と同じ

骨になれども人でありたい

京の秋の長き夜を死体と雑魚寝する

静寂の羅生門 髪を引き抜く老婆

刹那的な嫌悪感 恣意的な倫理観

歪む目とエゴイズム 良心に嘘が滲む

いつか雨が止んでもいつか夜が明けても

俺に明日は来ない いずれ鴉の餌だ

答は解っているけど 認めたくない

「生きるためなら他人が何だと言うの

誰が私を裁けるの」

何を迷っていたんだろう

最初から分かり切ったことではないか

餓えて死ぬなんて冗談じゃない

俺はそこに転がってるこいつらとは違う

そうか、きっと、そうか

生きるためなら俺は奪う。悪く思うな

蛆と死体と裸の老婆

下人の行方は誰も知らない

  • Lyricist

    Shintaku

  • Composer

    Shintaku

Minna no Kokugo Front Cover

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  • 2

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  • 3

    Run desperately, Melos!

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  • 4

    Three-Year Hill

    Gokurakujodo

  • 5

    Jugendgedenken

    Gokurakujodo

  • 6

    Insector Emil

    Gokurakujodo

  • ⚫︎

    Nobody knows

    Gokurakujodo

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