Lyric

きっと僕らの空

坂道の向こう

広がる青 手を伸ばす未来

いつだってそこにある

無限に広がる 曖昧な現実

目を凝らしても

空はそっと微笑むだけ

その瞳の奥で 焼き付いた景色

半分は泣いてても

それ以上の価値があるもう半分だ

忘れないで 君だけの宝物

相対価値なんて一般論

脱ぎ捨てればいいさ

僕らにしか描けない

今を青春と呼ぼう

きっと僕らの空 繋いだ絆

君のままで 胸を張って

雨上がり虹を咲かせよう

たったひとりだけの たったひとつの

かけがえない 君の人生だ

心ない言葉が 視界曇らせても

朝は平等にやって来てしまうから

ねぇ 限界が来るその前には

そっと僕に教えて、約束。

絶対価値なんだよ 誰もが

生まれたその瞬間

僕らにしか歌えない

物語の続き

書いては消してまた

今日まで来たんだ

その手に持つ 大きな荷物

僕にも少し持たせてよ

抱きしめてあげる

醜い感情

だって本気で生きた証だろう

こんなに こんなに

空が綺麗だなんて

苦しくても 進みたくて

坂道選んだ 僕らの空

明日も明後日も10年後も

隣で笑い合えるような気がした

ずっと続く 歌を歌おう

君のままで 君を愛せ

大丈夫 僕がずっとそばにいる

どうか終わらないでと

見上げた空は

相変わらずそっと微笑む

君を照らす 希望の色

きっと僕らの空 繋いだ絆

君のままで 胸を張って

雨上がり虹を咲かせよう

たったひとりだけの たったひとつの

かけがえない 君の人生だ

忘れないで 僕が一緒だ