Lyric

星に手合わせ願ってればなんて

今日も夢物語浸って

恋しくなる体温を測って

駆け引きをしてる

生まれ変われたならあなたと なんて

出来もしない想像させないで

絡まる指先の糸

このまま届けばいいのに 

あなたの世界に触れたくて

低音に耳澄まして

自我が歪んでも構わないよ

心音すらものにしたい

あなたナシじゃ生きれないよ

どうかもっと側にいてよ

あの一等星バカになるほど願ったなら

届くはずだよね?

狂うほど足掻いて

答えを欲しがった

乾いた細胞が真実を求めて

命を燃やしてる

あなたを描いてる

あなた好みの服を着て

あなた似の香水つけて

文句ないほど着飾ったドール

誰か好みのメイクして

張り付く笑顔振りまいて

お行儀よく振舞ったドールだから

振り向いてくれたって

いいでしょ? いいでしょ?

あなたナシじゃ生きれないよ

どうかもっと側にいてよ

ループしたって見つけられない

リーベなんだ 気づいて

ありったけ叫んでも

霧に飲まれていく

虚像を炙って脳裏を壊した

あなたがこびりつく

私が穢れてく

きっと君は毒入りね

最初から知っていたの

それでも手を伸ばして私

こんなにも醜くなった

あなたナシじゃ生きれないよ

どうかもっと側にいてよ

あの一等星バカになるほど願ったなら

届くはずだよね?

狂うほど足掻いて

全てを欲しがった

乾いた細胞が真実を求めて

命を燃やしてる

世界が歪んでも

あなたを描いてる