Tsurezure Front Cover

Lyric

Tsurezure

TEPAI-TEITAI

暇を持て余したフレーズの羅列に

徒然とか命名してwww.へ

持ってけ泥棒 持ってくな泥棒

色んなところフラフラする心

俺たちは球体じゃないからさ

違った面持ってんの当然

使い分ける建前と本音

それ全部ひっくるめて自分でオーケー

勇敢なヒーローに憧れた

俺はいつだって臆病な小市民

それが正直 決心すらも可動式の大喜利

広げない風呂敷

セルフボーストひとつしないラップ

爆発もしない 魂とかも知らない

疑い出したらキリがない

それでも自分の発言それなりに義理堅い

歌詞と生活の乖離なくしたいし

一語一句監視

でも単にこうも言いたい

矛盾孕んだヤツが書いたモンに矛盾がねぇ訳ねぇわな

悲観 楽観 糾える縄

行って戻って進んでんのかは定かじゃないな

開いた穴 埋めるみたいにまた新たな歌

青空の下 わざわざ日傘さして

日陰モン気取るのはもう止した

あの感情 まさかジャストファッション

もういくつかも歌詞が嘘になっとる

聖者にも賢者にもなれない俺は

それでも愚者のまんま人生を謳歌

Chain Breathing

酸素ヘビースモーカー

吐き出すついでに震わそうか

止まってた針 少し動かしたって

直ぐにグルグル回る筈もない

ただ楽しむだけ

なんてのは2〜3曲書いただけで破綻したぜ

顔しかめ それでもやるしかねぇ

とかじゃねぇ 勝手にやってるだけ

強迫観念 もうなんもワカンネェ

じゃあ観念して洗いざらい懺悔

膨らんで

零れたやつを拾って

後生大事に仕舞っといたのさ

聴いてくれ

これは徒然

日々の常々から生まれた

暇を持て余したフレーズの羅列

価値観ブレブレ

震える手

足 声帯 ひとつの生命体の胎動

毎秒 迫る背後

人生の最期 何想う

俺はこの命も祝福したい

君の誕生日にそうするように

これとうとう堂々巡りの様相

取り留めないと認めるも次求めるともっと出る

とはいえ言いたいこともあんまないね

日々思うことは沢山あるけど

別にそのふたつはイコールじゃない

誰かを言い負かす勝負じゃない

毒も薬も使い方次第

禍の元活かして笑かしたい

答えを先伸ばすように

『あと一杯』を繰り返してた

何度も朝まで飲んだね

何を話したっけ あの頃の俺ら

知らぬ間に膨らんで

零れたやつを拾って

忘れないようにRecしといたのさ

また何度でも連れて行ってくれ

これは徒然

日々の常々から生まれた

暇を持て余したフレーズの羅列

価値観ブレブレ 震える手

足 声帯 ひとつの生命体の胎動

毎秒 迫る背後

人生の最期 何想う

俺はこの命も祝福したい

君が生まれた日にそうしたように

  • Lyricist

    TEPAI-TEITAI

  • Composer

    TEPAI-TEITAI

Tsurezure Front Cover

Listen to Tsurezure by TEPAI-TEITAI

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Tsurezure

    TEPAI-TEITAI

The seventh track by "TEPAI-TEITAI from NNS" features lyrics that encapsulate all previously released songs. It marks the conclusion of a series of early works, signifying the restart of a long-stagnant music career under the name TEPAI-TEITAI.

Artist Profile

"