Lyric

星が降る頃 夜には

僕らの讃美歌が消え始め

空を見上げ 青を数え

銀色のお月様が見てらぁ

神様僕、僕らにはもう

果てしなく長い時間だけが

残されてる そんな気だけ

銀色のお月様が見てらぁ

どんくらいの i...eye...愛

Don't cry more 哀...相...愛

幸せなんて

あなたが居てくれれば

幸せなんて

無くてもよかったんだな

そんぐらいだけ

もう思うことはないよ

夢で逢えてもきっと同じだね

空が降る頃 僕には

割れたお月様 影が目に染みて

甘い匂い 青の苦み

黄緑色に濡れた靴の煌めき

悲しくもさ、何もないよ

強がりの一つぐらい言わしてよ

寂しくもさ、何もないよ

ねぇ神様、僕はどうしたらいい？

幸せなんて

あなたが居てくれれば

幸せなんて

無くてもよかったんだな

そんぐらいだけ

もう想うことはないよ

夢で逢えてもきっと同じだね

星が降る頃 夜には

僕らの讃美歌が消え始め

空を見上げ 青を数え

銀色のお月様が見てらぁ

あなたのための唄にはもう

僕のメロディーなんて必要なくて

あなたのための唄にはもう

白紙とペンだけがそばにいて

幸せなんて

あなたが居てくれれば

幸せなんて

無くてもよかったんだな

どんくらいの愛も優しさも

鈍臭いほどの僕の言葉も

そんぐらいだけ

もう憶うことはないよ

夢で逢えてもきっと同じだね

星が降る頃 夜には

僕らの讃美歌が消え始め

空を見上げ 青を数え

銀色のお月様が見てらぁ

神様僕、僕らにはもう

果てしなく長い時間だけが

残されてる そんな気だけ

銀色のお月様が見てらぁ

星が降る 愛も恋も

酸いも甘いも君の寝息も

ポラロイドも焼けた肌も

白のテーブルも捨てた部屋も

愛も恋も唄も夜も

2人がけのソファの値段も

夏の空も冬の雪も

僕らが感じた幸せも