Hanbaku Front Cover

Lyric

sainougokko

TenjoTenge

周りを人達を喜ばせたいのに

口から出るのは「お前達のせいだ」

無駄に高いプライドで前も見えない

誰か殺してよ

歌なんて書けなくてよかった

それなら誰も巻き込まず済んだ

どれだけでも溢れてるから

なくたって誰も困らないよ

歌詞なんて書けなくてよかった

思い出して毎回ボロボロだ

ねぇ、引きちぎってよ

揺れる才能ごっこ踊らされ

一瞬神様になれた気がしてしまった

ありきたりな言葉を並べて

賞賛される奴が憎かったんだ

「分かってるよ」って何様?

お前に何が分かるんだよ

「泣けばいいよ」って何様?

泣けもしない事ばっかりだ

せいせいした、もうゴミ箱だ

才能がないよ 僕は僕は僕は

何だ?

揺れる才能ごっこ踊らされ

誰か救えるなんて思ってしまった

僕が作ったのは歌じゃなかった

怒り 苦しい 悲しい ただ

分かって欲しかった

揺れる才能ごっこ踊らされ

一瞬神様になれた気がしてしまった

ありきたりな言葉を並べて

賞賛される奴が

愛されてるのが

僕が手に入らなかった

物達ばかりで

ただ憎かったんだ

  • Lyricist

    TenjoTenge

  • Composer

    TenjoTenge

Hanbaku Front Cover

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    TenjoTenge

Artist Profile

  • TenjoTenge

    「映画のような舞台のようなロックバンド」 音楽だけでなくボーカルYAMORIの語りで喜怒哀楽な感情を表現し、 非日常をお届けします。 誰もが抱える弱さに力強く寄り添い、 あなたを救う音楽を。

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