Lyric

目を閉じても 落ちない意識は

君の表情（かお）が

離れないから

いつもいつも 微熱があるような

僕の頬は 赤いんだろうな

部屋に響いた 秒針のリズムを

僕の鼓動が 追い越していくんだ

僕は夢の中でも

君を描いてしまう

それは好きの気持ちが

抑えられないから

きっと君は僕など

見てないんだろうな

だけどもう僕はそらせないんだ

I love U

真夜中に 通知がきたんだ

君からかな？ 期待してしまう

ひとりの夜は キミに会えなくて

退屈な時間 永遠に感じた

君の夢の中には 僕はいるだろうか

もしもそうであったなら

もっと好きがあふれる

でも君は僕など

見てないんだろうな

だけどもう僕はそらせないんだ

出逢ったあの日

その瞬間からときめいてた

モノクロの世界に

色がつくように きらり

でも臆病な 僕は何もできなくて涙

もどかしくて 握りこんだ手

僕は夢の中でも

君を描いてしまう

それは好きの気持ちが

抑えられないから

もし君が僕など

見てなくてもいいよ

だけどもう僕は諦めないから

I miss U