Lyric

会えるはずだったのに

もっと一緒にいれるはずだったのに

強欲になってしまうから

いつも最悪なことを想定していた

家の近所には

2人で行った思い出がいっぱいで

通り過ぎる度に

貴方の香りがフワッと漂う

貴方のいない春をすごして

夏、秋、冬とすぎて

当たり前に繰り返されていって

当たり前になっていくのだろう

仕事に疲れて早寝早起き

気づけばもう金曜日

あんなに愚痴ってた忙しさに

今は助けられている

貴方のいない春をすごして

夏、秋、冬とすぎて

時間が傷を癒していって

意外と平気になったりするのだろう

貴方のいない春をすごして

夏、秋、冬とすぎて

当たり前に繰り返されていって

当たり前になっていくのだろう