

まるで底なし沼に嵌ったような体
抜けない足元このままだと墓の中だ
同士もなくても実は楽なんだ
スタイル崩して生けるかここは崖だ
山の頂上だと思った途端真っ逆さまだ
これだと信じて登った重い思いだから
簡単には捨てられないからだ
金土はウィンドウ開け確保する気道
木戸引き戸開いて御堂で習う合気道
心の空洞広げるサイレンと赤い軌道
機動隊の出動を告げる音を聞こう
何が起きてるか知らせるため寄稿
非行に走る人間が構成する機構
自己の事項は事故の時効を含めて加工
他校の生徒との揉め事も書こう
蛇行運転して迷惑かけた過去
箱乗りする車の低い車高
初日の出拝むため高速を走行
集団の動向を取材の為同行
親孝行や学校のこと忘れてどうこう
言ってる間は受けない受講
楽しければそれでいいそれが横行
素行の良し悪し判断する条項
素性を知らず画一的に決められた格好
諸事目立つ蛮行
身を正し行う焼香
神仏の威光に頼るが無効
更生など無用とひたすら曲を投稿
没頭するRapで世間に奉公
内容は無いようだが人身は良好
人生の成り上がりを歌う傾向
徐々に人生を歌う方に移行
MVではいぶし銀の姿で開口
唸らせる視聴者の口閉口
そのうち縦ノリになって結構
光煌々と轟々
教育していく今日飼育
ネタ提供し続け肥育
下手うてば農場へ連れて行く
肉も食えずにブレていくの超引く
あしたのジョーも言う減量苦
更地に咲く一輪の花に心揺らす
更に吹く追い風の最中に横槍刺す
痛みから得る学びに痛み入る
来た道からも直向きに行先探る
飲み込んだ悔し涙も肥しで花の栄養
Hey yo 似た様な英語混ざりの曲模様
灼眼に込めた火玉はビロード
込めた散弾誰に放つか算段
三段撃ちで迎え撃つ簡単
段々言の葉の刃の時代変える気満々
てーへんだ政変だがこれは嘘やん
旦那方ガンナー適当にやんな
滑稽なほどなく朝方の烏骨鶏
程なく迎える処刑の時待つあんたがたから承継
情景が浮かぶから逃げ出すこの小径
浮かぶ瀬すら与える気ないけど将敬
軽々に触れた指先
搬送先で交換する連絡先
真っ先に突きつける切っ先
書類に書く名前も震えて読めない筆跡
胆石が痛む?尿路結石が痛む?なら着席
病院を発ち行く先告げる俺を解析
病院送りにされても勝ち誇り勝鬨
定石通りの展開で上げる成績
末席から見上げるふんどし排斥
ミステリー作家は殺人鬼だが多大な功績
朝な夕な考える詩の構成
猛省など考えないしそれ無用の矯正
嫌なら聞くな終生
関わらないまま新生
規制するのはよせ
狛犬が悪天候の中待った
困った犬を迎えに迷った
身だしなみ指摘し脱いだ
稀代な詩拝むと聞いた
昔日の夕焼け思い出し見る夕日
勇気だし向き合う終始自身の趣味
黄道をなぞり周期通りに刻む十字
構造理解し重機前にし勇み足で従事
攻防し理性が狂し示唆する矜持
効能示し世に問いただし御身に師事
方々探し歩きまわる君に会う異時
想像回し雄姿此処に春の魂に謝辞
後光射し運ぶ記憶の世界へ導く障子
登校するネット大海の航海へ誓う精進
橙の木の軒下を薪にした
火の粉気にした足の真下
息吹き返した気がした
貸した借り返したら光射した
腫らした瞼に映る空も晴らした
模した詩の書き方で暮らした
期待したから自他から消えた
最後の最後の最後
鳳の大鳥が囮の大取
叩く太鼓のリズムは太古からの邂逅
人間の迎える最後の1秒で会おう
最高な今生の別れで締め括ろう
- Lyricist
Tibisyu
- Composer
Tibisyu
- Producer
Tibisyu
- Remixer
Tibisyu
- Recording Engineer
Tibisyu
- Mixing Engineer
Tibisyu
- Mastering Engineer
Tibisyu
- Assistant Engineer
Tibisyu

Listen to SyuumatsunoSyuumatsu (Electric guitar Ver.) by Tibisyu
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SyuumatsunoSyuumatsu (Electric guitar Ver.)
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- 3
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