人生なんてそれでいい

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作詞、作曲、編曲、歌、MV制作、ジャケットイラスト制作までを全て一人きりで行う"究極のマルチクリエイター"離想宮。

『人生なんてそれでいい』は離想宮が2021年にyoutube上で発表した楽曲で、このたび書き下ろしのジャケットイラストを添えてリリースとなった。 本曲は公開時に「学校や職場や家庭を生き抜くひとに捧げます。」とコメントが添えられている通り、全ての人間の生き方を受け入れるような歌詞の応援歌になっている。

MVやジャケットで描かれる馬は離想宮にとって人生の象徴であり、またアーティスト名の由来にもなっている「シュヴァルの理想宮」を建造したフランス人フェルディナン・シュヴァルの「シュヴァル」はフランス語で「馬」を表す語でもある。

郷愁を感じさせながらも軽快なロシア民族調の伴奏に乗せて、「人生なんて通り過ぎればそれでいい」と朗らかに歌い上げる離想宮のサウンドクリエイションも必聴の一曲である。

アーティスト情報

  • 離想宮

    離想宮(りそうきゅう) 2019年から「離想宮」という名前でシンガーソングライター活動を開始。 アーティスト名はフランスの郵便夫が30年以上かけてひとりで作り上げた建造物「シュヴァルの理想宮」にちなむ。 バックボーンであるクラシック音楽と民族音楽を取り入れたナンバーで個性を示す。 作詞、作曲、ミックスダウン、MV(アニメや映像撮影・編集)全てをたった一人で行うスタイルや、 ド田舎の一般OLがこれをやっているというオモシロ感、 人間の感情を鋭く描いた現代的な歌詞がネットの一部のリスナーに評価されている。 自称している音楽ジャンルは「闇のみんなのうた」「ポップ日本歌曲」等。 夢や希望や明るい未来をあえて押し出さず、現代を生きる人間の生きづらさに寄り添った、後ろ向きなりに前向きな楽曲制作を目指している。

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