Always Front Cover

Lyric

Always

Fuji Killa

いつも通り それで良いんだよ

いつも通り きっとそれが良いんだよ

いつものメンツで幾つもの景色を

紡いでいくストーリー それはいつも通り

お決まりのルーティン それでも

俺等はそれなりに充実してる

特別な用事なんて無くても

出来てるよ 準備なら Let's go

呆れるほど愉快な仲間と

飽きることない時間は宝と

気付けたのはここ最近さ

何にも変え難い安心感

のらりくらりな日々もNostalgicな日常さ

一服Chillしよう

いつも通り それで良いんだよ

いつも通り きっとそれが良いんだよ

いつものメンツで幾つもの景色を

紡いでいくストーリー それはいつも通り

なんでもないようなこの一日は

何よりも大切な一日さ

俺たちは基本 無計画でもきっと素敵な

時間になることだけは確かさ

また冗談交じえて「いつも通りだね」って

笑い合ってたいね いつの日だって

忙しない世界だけれどシェアしよう 思い出を

陽はまた昇り沈むけど色褪せないフィルム

いつも通り それで良いんだよ

いつも通り きっとそれが良いんだよ

いつものメンツで幾つもの景色を

紡いでいくストーリー それはいつも通り

いつも通り それで良いんだよ

いつも通り きっとそれが良いんだよ

いつものメンツで幾つもの景色を

紡いでいくストーリー それはいつも通り

  • Lyricist

    Fuji Killa

  • Composer

    10percent

Always Front Cover

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    Always

    Fuji Killa

優しいピアノの音に誘われるように、軽快なドラムと陽気なワウギターが聴こえる。
「いつも通り」と歌いだす。
声を張るわけでもなく、ビートにゆだねながら、ゆらゆらと舞う綿毛のようだ。
音源の向こうには藤KILLAが楽しそうに歌っているのが目に浮かぶ。
聴いてるだけで楽しくなってくる。
そしてフックへ。
思わず一緒に歌ってしまっている。
一度しか聴いてないのに歌えてしまう。
そう、藤KILLAの音楽は一緒に歌って楽しめる音楽なのだ。
レゲエという音楽性の特徴でもあると思うのだが、
その根本的な特徴をみごとに体現している。
そして欲望が沸き上がってくる。
LIVEで聴きたい。
そう思わせる楽曲だ。
そしてそれもまた藤KILLAにとっては「いつも通り」

Liner notes by Silly BOY

Artist Profile

  • Fuji Killa

    藤KILLA(フジキラー) 【Reggae Deejay・Riddim Maker】 福島生まれ埼玉育ち、悪そうな奴は大体他人。Rudeboy(不良)とは程遠い、云わば "New Type Raggamuffin(ニュータイプラガ)"なのである。 湘南乃風とBIG BEARを聴いたことでレゲエの音楽性や文化に衝撃を受け、DEEJAYとして20歳(多分)からキャリアをスタート。 ダンスホールレゲエを主軸としたキャッチーな言葉選びや耳に残るフローを武器にオリジナルを目指し奮闘中。 憧れである湘南乃風 HAN-KUNの企画『乗っかリディムチャレンジ』において、参加楽曲を称賛して頂く。 レゲエアーティストのMETIS & MWANA PYROとの国際コラボ楽曲『YARUSHIKANE』はiTunes レゲエ部門8位・ラテン部門1位を獲得。 盟友たちと主催したアーティストイベント『TORCH OF UNITY』は吉祥寺・市川・郡山で開催。爆発的な盛り上がりを見せ3回とも大成功となった。 レゲエの枠を越えた楽曲コラボや唯一無二の世界観のライブを精力的に行う藤KILLAは、紛れもなくニュータイプなラガである。

    Artist page


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